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老後の貯蓄はいくら必要?平均的な生活費から徹底検証

 
定年退職後の高齢者世帯の平均生活費は、約27万円と言われています。
この生活費を支払いながら、ゆとりのある老後を楽しむためには、貯蓄を持っている事が前提条件となります。
ここでは、老後を迎えてから必要となる生活費や、年金など社会保障の給付額などから、老後に必要な貯蓄について解説しています。

 

老後に必要となる生活費

老後の適切な貯蓄額を計算するためには、老後に必要な生活費を把握しておかなくてはなりません。
「老後」と呼ばれる期間を、仮に「定年退職後の65歳以降」とした時の、平均的な支出は以下のようになります。
 
◎65~69歳世帯の消費支出…275,872円
 
さらに、データ上では、世帯の年齢が上がるにつれて、生活費は縮小して行く傾向にある事がわかっています。65歳から10年後の、75歳以上世帯の平均消費支出は約227,266円と、5万円減少しています。
 
参考:総務省統計局『平成27年の家計調査報告書(世帯属性別の家系収支)』より
URL:http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/nen/pdf/gk02.pdf(PDF)
 

平均的な生活費から貯蓄額を計算

平均的な老後の生活費として提示されている275,872円と言う金額から、毎月支払うために必要な貯蓄額を計算してみましょう。
 
例)90歳まで貯蓄を生活費に充てる場合
 
・老後の期間…90歳−65歳=25年間
・年間の平均生活費…275,872円×12カ月=3,310,464円
・老後の期間の生活費…3,310,464円×30年間=99,313,920円
 
単純に計算すると、老後に必要な貯蓄額は、約1億円が必要という事になってしまいます。
しかし、65歳以降になると、年金が受給できるようになります。これらの社会保障給付を生活費に当てた場合の貯蓄額も参考にしましょう。
 
◎平均的な社会保障給付額…194,874円
(参考:前述のURLと同様)
 
・年間の平均社会保障給付額…2,338,488円
・老後にもらえる社会保障給付…58,462,200円
・社会保障給給付額を生活費に当てた場合…99,313,920円−58,462,200円=40,851,720円
 
社会保障給付で賄えない生活費を補填するためには、約4千万円の貯蓄が必要という事になります。
 

貯蓄はいざという時のための資金

貯蓄は、本来は、事故や病気などの思わぬトラブルが発生した時に使うためのお金です。
ですので、生活費の全てを貯蓄から回そうと考えていると、保険が適用されない急な疾病や、交通事故などの予期せぬアクシデントが起きた時、生活が厳しくなってしまいます。
つまり、貯蓄額は年金の不足分を補う金額と、急なアクシデントに備えるための金額がセットで必要と言う事になります。
上記の計算では、約4千万円の貯蓄があれば生活ができるという結果になりました。
しかし、この金額は、あくまでも「何事もアクシデントがなかった場合の、最低限の生活に必要な金額」です。
この金額だけでは、旅行や買い物を楽しむ余裕のない、寂しい老後を過ごす事になってしまいます。
そのような老後を迎えないためにも、余裕のある計画的な貯蓄を早めに立てておかなくてはなりません。

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