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お役立ちコラム

こんな寒い日には・・・

 

こんにちわ。

寒い日が続きますが、体調を崩されてはいませんか?

こんな日は温かい湯船に浸かってゆっくりしたいものです。

しかし恥ずかしながら、築年数の古い我が家の脱衣場、お風呂場は寒くてゆっくりなんてしていられないのです。

 

 

築年数の古いお風呂には浴室乾燥機(お風呂場の乾燥・暖房)がついていないことが多いのが現状です。寒い脱衣場から、湯船にお湯を張っているとはいえやはり寒い浴室、そこで冷え切った身体を温かい湯船に入れたらどうなるのか・・・調べてみると、消費者庁からも注意が出ていました。

 

冬季に多発する高齢者の入浴中の事故に御注意ください!|消費者庁

人口動態統計を分析したところ、家庭の浴槽での溺死者数は12年間で約8割増加し、平成28年に5,138人となっています。 そのうち高齢者(65歳以上)が約9割を占めており、高齢者は特に注意が必要です。…

この注意にもありますが、寒暖差が起きないようにするのが1番の対策だと思います。

脱衣場に電気ストーブを置いてみたり、私自身は、入浴する前に温かいシャワーを出しておいて浴室を暖めてから入っています。しかしお湯を無駄に出しているので悩ましいところではあります。前述のストーブに関しても、脱衣場ですのでタオルや衣類など燃えやすいものがありますので、安全とは言い切れません。

 

そこで、まだまだ今のおうちに住むのであれば、浴室に「浴室乾燥機」をつけてみてはいかがでしょうか。

新築の建物には標準装備ですが、既存住宅にも少しづつ普及が広がっています。そこには今回のようなヒートショック防止やお風呂場で洗濯物を乾かせるという利点も繋がっています。

 

 

温かいお風呂から出た後も、浴室の暖房をつけたまま浴室の扉を開けていれば、脱衣場でも温かいまま着替えが出来ます。湿気がひどくなってしまうので、使用後はスイッチを切って、扉も閉めてくださいね。

 

天井を壊さなくても、壁に後付け出来るものが発売されていますので、お困り不動産解決本舗では、まずは現場を確認して、ご自宅の浴室にあったものをご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

ハッピープランニング株式会社が運営する事故物件買取センターでは数多くの事故物件買取実績がありますので、事故物件の売却を検討されている方はぜひお問い合わせください。

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豊富な経験で訳あり・事故物件のお悩み解決します

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