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事故物件で行われるお祓いの、意味や効果は?

 

いわく付きの事故物件に足を踏み入れた時、人によっては不安や恐怖を覚える方もいます。そのような方へ安心感を与える材料として効果的なのが、神主さんや専門の業者に依頼して行なう、物件のお祓いです。事故物件でお祓いを行なう事によって、どのような効果がもたらされるのでしょうか?

 

お祓いって何をするの?

お祓いとは、罪や穢れ、災厄など、新道上で不浄とされる事象を浄化する行為です。宗教的行為に分類されるお祓いですが、日常でも様々な場面で行われています。例えば、災いが多く起きると言われる「厄年」に行なう「厄払い」なども、お祓いの1種です。その他、「この置物を購入してから、家族に悪い事が続く」「社屋を移転してから、偶然怪我をする社員が増えた」などのように、何かをきっかけに不吉な事象が続いた時は、神社などでお祓いを依頼し、きっかけと考えられる置物や建物などを清めてもらう事があります。お祓いは神社や専門の業者に依頼する事ができ、その費用は5,000円から30,000円など、お祓いをする対象の規模や内容などで異なります。物件に対して行なうお祓いは、お米や野菜などの供物を準備し、神主さんと一緒にご祈祷を唱えるなどして、20分から1時間程度で完了するのが一般的す。

 

お祓いによって告知義務が消える訳ではない

お祓いは、「穢れ」を浄化する行為です。新道における穢れとは、死や病気など、周りに不吉な印象を与える出来事も含まれます。事故物件では、その物件で起きた、殺人事件や事故など、後から住む人が不吉に感じる出来事に対し、亡くなった人の無念を鎮める目的でお祓いが行われます。しかし、当然ながら、お祓いをしたからと言って、その物件で過去に起きた出来事が無かった事になる訳ではありません。事件や事故が起こった痕跡を、リフォームや特殊清掃などでしっかり除去する事が、お祓いよりも入居者の確保に直接繋がる対策です。また、事故物件を販売する時は、物件情報に「告知事項有り」と記載しておき、契約の前には、瑕疵の内容をあらかじめ購入希望者に伝えておく義務があります。もし「お祓いをしたので、もう事故物件ではない」と考えて販売すると、「瑕疵の内容を入居の前に十分伝えなかった」として、後からクレームやトラブルに発展してしまう恐れもあります。

 

入居者の安心感を与えるために行なうお祓い

お祓いは、事故物件を販売する際、必ずしも行なう必要はありませんが、入居者へ安心感を与え、事件の不吉さを和らげる点において、大きな効果を持っています。事件後の不吉な印象を和らげる事も、安心して住める物件を提供するためには、大切な作業です。とは言え、いくら「この事故物件は、既にお祓いを実施しました」と伝えても、お祓いの光景や実施に至った経緯を見ていない入居希望者には「お祓いが行われた不吉な物件」という印象を与えるだけで、販促に繋がる効果はあまり期待できないと言えるでしょう。入居希望者からの強い要望や、ご遺族からの申し出があれば適宜行い、費用の負担やタイミングをしっかり話し合って、お祓いにかかる準備と売買までの期間を見極めておくと良いでしょう。

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