扶桑社:SPA!(スパ)にて事故物件について取材されました。
2018年4月
扶桑社:SPA!(スパ)様に事故物件についてお話をさせて頂きました。
事故物件になりやすいお部屋など、どういった状況で起こりやすいかなどご説明差し上げました。
単身生活にて肉体的・精神的悩みなどで生活が乱れ始め、室内も汚れていきゴミ屋敷となり、そしてそのお部屋にて孤独死されるケースもあります。
また高齢者の孤独死も多いのですが、若い方などの単身生活にて病死なども多くなっております。
その理由は晩婚での一人暮らしでの生活やSNSなどの普及によりご近所とのふれあいなどが少なくなってきている事も事故物件になってしまう理由と考えられます。
当社でも多いのが、恒例のご夫婦のどちらかが先立たれてしまい、悲しみの中自殺をされてしまうケースも多く感じます。
その為、親御様が単身にてご実家などに住まわれている場合には、定期的なご連絡などをしてあげて下さい。
事故物件専門家 大熊 昭

