洗濯機の防音対策は原因別で違う!騒音を防ぐ効果的な改善方法を紹介

不動産知識

騒音トラブルの原因になりやすい洗濯機の音ですが、近隣から耳にする機会も多いでしょう。
身近な生活音でも、音の程度や時間帯によっては騒音です。

洗濯機の騒音問題は被害者にも加害者にもなり得るので、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、洗濯機の騒音が起きる原因と解決方法を紹介します。

洗濯機の騒音を引き起こす4つの原因!音だけではなく振動も関係あり

洗濯機の音が大きくなる原因は、主に以下の4つです。

1. 洗濯物の量や内容
2. 洗濯機の設置場所や床
3. 排水
4. 寿命や故障による作動不良

まずは、対策を行ううえで原因について理解しましょう。

洗濯物の量や内容

洗濯機の音の中でも、振動音は騒音の原因になりやすい音です。
振動音主な要因は、洗濯物の量と内容です。

「洗濯物を詰め込み過ぎて音がうるさい」と感じながら洗濯したことが、1度や2度あるのではないでしょうか?

洗濯物の量が多い 遠心力が大きくなり振動音も増す
洗濯物の量が少な過ぎる

洗濯ネットの使い過ぎ

偏りが出やすくなり回転がぶれて音の原因になる

洗濯物の量が多いだけでなく、少な過ぎる場合や洗濯ネットの使用量も振動音に影響します。
理想は洗濯容量の70%を目安にして、洗濯ネットも多い場合は次回に回すなどの工夫をするとよいでしょう。

洗濯機の設置場所や床

洗濯機は脱水時に振動が起こります。
床に凹みがある、重みで沈むなどの理由から、洗濯機が水平になっていない場合も振動音が大きくなる原因の一つです。

洗濯機が平行でないとガタガタと床に音が響きます。
また壁に密着している場合は、振動時に壁にぶつかり騒音となっている可能性があります。
床に凹みやたわみはないか、壁からの距離を確保できているかチェックしてみましょう。

排水

排水に問題がある場合も、音がうるさくなる可能性があります。
排水がスムーズにできずに滞ると、洗濯槽と脱水槽の間に水が残ります。
水が残った分だけ重みも増すため、脱水の際に回転バランスが崩れ振動が大きくなるのが原因です。

排水が滞る主な原因には、排水ホースの詰まりやフィルターの目詰まりがあります。
排水口やフィルターの掃除で改善する可能性がありますので、一度試してはいかがでしょうか。

寿命や故障による作動不良

原因を探しても上記のどれにも当てはまらない場合は、洗濯機が寿命を迎えているか、故障している可能性があります。
洗濯機の寿命は約7年といわれており、5年以上使用している場合は寿命も可能性の一つと考えられます。

修理業者やメーカーに一度相談してください。
お目当ての洗濯機がすでにある方や修理が面倒と感じる方は、買い替えるのもよいでしょう。

洗濯機の防音方法4選!原因に合った対策をとろう

洗濯機の騒音の原因を理解したあとは、防音対策を講じてください。

1. 洗濯機の振動音には防振ゴム
2. 床の問題にはかさ上げ台
3. 内部からの個体音なら異物を除去

それぞれ解説します。

洗濯機の振動音には防振ゴム

洗濯機の振動音の対策には、振動パッドや防振ゴムなどの防音グッズを取り付けるのが有効です。
このようなグッズのほとんどは、洗濯機と床の接地面である四隅に敷いて使用します。

手軽ですが振動を抑えると音も静かになるため、効果がしっかりと感じられるでしょう。
より音を防ぎたい方は、洗濯機のまわりに防音カーテンを使用するのも強化方法の一つです。

床の問題にはかさ上げ台

床の凹みやぐらつきがある場合、洗濯機が水平になるかさ上げ台の使用が有効です。
不安定で、特に脱水時などに大きかった振動が軽減されます。
また、かさ上げ台には防音のほかに嬉しいメリットがあります。

● 洗濯機下の掃除がしやすくなる
● カビや悪臭予防になる
● 物を落としてもすぐに拾える
● ドラム式の場合、高さが上がり洗濯物の出し入れが楽になる

一人で行うのが難しい点がありますが、メリットも多くあるのでぜひ実践してはいかがでしょうか。

内部からの固体音なら異物を除去

洗濯機の内部から「カラカラ」「ガチャガチャ」と個体音がする場合は、内部に異物が入っている可能性があります。
洗濯機の回転翼(パルセーター)の隙間に異物が入っている場合であれば、自分で修理可能です。

ドライバーを使用し、回転翼(パルセーター)の中心のネジに当て回すと外れます。中に異物がないか確認しましょう。
試したけれど何もなかった場合や、壊しそうで怖い場合は、修理業者やメーカーに相談してください。

寿命でもすぐに買い替えられないなら吸音材

寿命でモーター音がうるさい場合や、より防音対策を強化したい方には吸音材の使用が有効です。
吸音材は、音を吸収したり拡散したりする効果があります。
洗濯機と壁の間に吸音材を設置すると、洗濯中の音を吸収し防音対策ができます。

吸音材のほかにも、洗濯機のまわりを防音カーテンで囲むといった対応もよいでしょう。
ネットやホームセンターなどで、簡単に手に入れられます。
防音対策をより強化すると、できることはやったと自信や安心感にもつながりますね。

まとめ

洗濯機のうるさい音を改善するためには、まずは原因を知るのが大切です。
原因には、洗濯物の量や洗濯機の設置場所などが挙げられます。
原因に応じた改善策で、確実に効果を出せるようにしましょう。

また、騒音はデリケートな問題であり、隣人トラブルにつながる可能性もあります。
すぐにできる対策も多いため、早めの対策を心がけましょう。

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